PMI(経営統合)コンサルティング
迅速かつ効果的な統合支援に強み
シナジー効果の最大化とリスクの最小化を実現します。
タナベコンサルティングのPMI(経営統合)コンサルティングとは
PMIとは「Post Merger Integration」の略であり、M&A成立後の両社の経営方針や業務ルール、社員の意識を合わせ、スムーズにM&Aの目的を実現させるためのプロセスを指します。PMIは「経営統合」、「業務統合」、「意識統合」の3段階で実施しそれぞれ適切に進めることによってM&Aを成功に導きます。
タナベコンサルティングのPMI(経営統合)コンサルティングは、企業の財務状況や市場ポジション、将来の成長可能性を総合的に評価することで、正確な企業価値を算出します。専門的な知識と豊富な経験を持つコンサルタントが、財務データ分析、競合分析、業界トレンドの調査を通じて、クライアント企業の強みと課題を明確化。これにより、M&A、資金調達、経営戦略の策定において、最適な意思決定をサポートします。

M&AにおけるPMIの重要性
M&Aは成約がゴールではなく、統合後のPMIの成否がディール全体の成功を左右します。想定したシナジー効果の創出や、異なる企業文化・業務プロセスの融合が滞ると、期待した収益が得られないだけでなく、優秀な人材の離職を招くリスクもあります。M&Aによる企業価値向上を早期に実現するためには、戦略的かつ計画的なPMIの実行が不可欠です。
より詳しいPMIの目的や具体的なプロセスについては、以下のコラムもあわせてご覧ください。
PMI(経営統合)コンサルティングの全体像
PMI(経営統合)の主な目的はシナジー効果の最大化と、企業価値の向上です。
タナベコンサルティングでは、文化の融合、業務プロセスの統一、ITシステムの統合などの支援を提供し、円滑な統合をサポートします。

PMI(経営統合)コンサルティングのポイント
タナベコンサルティングは、M&A後の統合プロセスをスムーズに進めるために、包括的な統合戦略を策定します。統合ロードマップの作成や潜在的なリスクの特定と対策、シナジー最大化の具体的な施策を提案します。
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総合コンサルタント会社の強みを
活かし多角的な視点で
経営統合をサポートタナベコンサルティングは、M&A後の統合プロセスをスムーズに進めるために、包括的な統合戦略を策定します。統合ロードマップの作成や潜在的なリスクの特定と対策、シナジー最大化の具体的な施策を提案します。 -
統合方針の決定から運営までを
トータルサポート経営統合は効果が出るまで一定の時間を要します。シナジーを最大化させるためには実施内容やその優先順位がポイントとなります。M&Aの効果を早期に生み出していくための統合方針の検討をご支援し、また、その実行においてもご一緒いたします。 -
各分野の専門家を集結させた
チームコンサルティングPMI(経営統合)においても、事業・財務・組織という各項目で早期の取り組みが必要となります。タナベコンサルティングでは各分野に精通した専門家をアサインし、短期・長期で結果を出すための取り組みを実施しています。
フェーズⅠ.PMIプロジェクト体制の確立
中堅・中小企業ではPMIといっても専任担当者を置く余裕のない場合がほとんどです。
事務局と最終意思決定の場を設定し、取り組む内容に優先順位を付ける支援を行います。
統合チーム組成
PMI推進チームの組成
・事務局の設置
・意思決定機関の設置
・PMIに関わるプロジェクトメンバーの選定
現状認識
①DD検出事項の確認
②事業分析(ポジショニング・SWOT)
③組織分析
④収益財務分析
統合方針立案
①買収スキームを基礎とした統合方針の策定
②統合手順の設定
③重点項目の絞込み
フェーズⅡ.PMI実行フェーズ
長期的に実施していく内容と短期的に実施していく内容とを分けて、短期的実施項目についてはすぐに着手します。
長期的な部分については、統合方針に従い譲渡企業の将来像を設計します。
(長期)経営のPMI
①中長期ビジョンの設定
②事業戦略の設計
③収益・財務戦略の設計
④組織・人材戦略の設計
(短期)業務のPMI
①(譲渡企業との)信頼関係の構築
②コーポレート部門の統合
統合計画・進捗報告会
統合に関わる内容については、公開するメンバーを限定した上で適宜進捗報告を行う。特に、組織・人材に関わる部分は時間がかかる項目のため、慎重に進める。
フェーズⅢ.モニタリング
PMIの骨格が固まったら、運用を開始します。
中期計画で設定した項目の実施と日常業務が支障なくこなせているかどうかをチェックします。
事業戦略アクションプランの実施
①年度別KPI達成に向けた事業戦略の具体策を検討
②プロダクト&サービス別プロモーションミックスの設計
③当初のシナジー効果創出のための対策の実施
収益・財務戦略アクションプランの実施
①業務PMIの進捗確認及びブラッシュアップ
②業績進捗確認及び経営会議への参加
③PMIノウハウの文書化支援
組織人材アクションプランの実施
①人的資源(HR)領域の制度充実に向けた
②人員計画に即したキャリア開発の方向性を検討
モニタリング進捗確認会
継続的なモニタリング報告により、統合状況の進捗とシナジー効果が現れているかどうかを確認する。
タナベコンサルティングの支援実績例
「中長期ビジョンはあるがM&A参入戦略が明確化できていない」「M&Aを進めていきたいがどこから手を付けて良いか分からない」など、M&A戦略が未整理な企業に対し重点領域・投資基準・意思決定フローを整理し、定例相談からPre-PMI・PMI・Post-PMIまで一貫して支援します。
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金属部品製造A社
PMI(経営統合)
同じ製造業でも、製品の異なるメーカーを買収したA社に対し、エクゼキューションからPMIまでを一貫支援。事業計画(100日プラン策定)や経営管理レベルの統合を推進した。
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サービス業B社
PMI(経営統合)
異業種に投資したB社をビジネスDD時から一貫して支援し、PMIのポイント整理・推進をサポート。譲渡企業の業種と同じバックグラウンドをもつ担当者をアサインした。
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石油卸事業C社
PMI(経営統合)
TCGのクライアント同士でM&Aを実現し、PMIも継続支援。譲渡企業の事業内容も把握しているため、その内容を譲受企業に還元し、PMIを推進した。
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製造業D社
PMI(経営統合)
再建型M&Aにおいて、エクゼキューションからPMIまでを支援。再生手続について整理しながらFAとしてサポートし、PMIフェーズでは、事業計画策定や製造コンサルティングを実施した。
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建設業E社
PMI(経営統合)
M&A実施後にPMIを実施していなかった過去の買収先も含めて、PMI総点検を実施。M&A後のグループ経営実施状況をチェックリストで可視化し、改善点を整理した。
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建設業・メンテナンス業F社
PMI(経営統合)
譲受企業として初めて実施したM&Aについて、DD時の資料を基礎に、PMIを事業・組織・財務・経営管理とフルパッケージで進めた。
よくある質問
- QPMI(経営統合)コンサルティングとはどのようなサービスですか?
- AM&A成立後に、両社の経営方針、業務ルール、社員の意識を合わせる統合プロセス(PMI)を支援するサービスです。「経営統合」「業務統合」「意識統合」の3段階でシナジー効果を最大化し、M&Aを成功に導きます。
- QPMI(経営統合)コンサルティングでは、具体的にどのような支援を行ってくれますか?
- APMI推進体制の確立、中長期ビジョンや事業・組織戦略の再設計などの「長期的な経営のPMI」から、コーポレート部門の統合や業務プロセスの統一といった「短期的な業務のPMI」まで、方針策定から実行・モニタリングまでトータルにサポートします。
- QPMI(経営統合)コンサルティングは、専任の担当者が社内にいなくても依頼できますか?
- Aはい、可能です。中堅・中小企業では専任担当者がいないケースがほとんどです。タナベコンサルティングが事務局の設置や意思決定の場づくりを支援し、各分野の専門家を集結させたチームで優先順位をつけながら統合をリードします。
- QPMI(経営統合)コンサルティングにおける「モニタリング」とは何をするのですか?
- APMIの骨格が固まり運用が開始された後、設定した中期計画のKPI達成状況やシナジー効果の創出度合い、組織・人材面での進捗を継続的にチェック・報告します。必要に応じてアクションプランの軌道修正を提案します。
- QPMI(経営統合)コンサルティングを依頼する最適なタイミングはいつですか?
- AM&Aの最終合意(クロージング)前、理想的にはデューデリジェンスの段階からPMIを見据えた統合方針を検討し始めるのが最適です。早期から準備することで、M&A成立後すぐにスムーズな統合プロセスに着手できます。
事業承継・M&A情報
M&Aお役立ち資料
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戦略からPMIまで一気通貫で支援するTCG M&A一貫コンサルティング
~サービス概要~M&Aの戦略立案から交渉、PMI、買収後の成長支援までを一気通貫でサポートします。譲受企業・譲渡企業の双方に対し、企業価値向上につながる"M&Aを経営として成功させる"コンサルティングを提供しています。
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